静かに考えてみましょう。
2020年 04月 01日
2月に沖縄久高島に行った時に、
こういう生き方が本来の生き方なんだと感じていました。
こういう生き方が本来の生き方なんだと感じていました。
アナスタシアシリーズにも出てきます。
人々が出来ることは、一定の広さの田畑に、樹や野菜を植えて、
自分たちが食べていける分だけ。
そうして、小さなバクテリアは、兵器さえ、分解する力のあるものもあって、
地球上には必要な細菌の存在もあるのだと。
人間が、地球の頂点に居るのではなく、
むしろ、人間は、地球にとっての害を及ぼす害虫にしか見えてないのかもしれません。
「この星は人類のもの」という慢心の先に今がある。
今、人為的であれコロナという微生物が動きだして、
人々を家の中に閉じ込め、動きづらくしている。
よく考えてご覧なさい、先に微生物を閉じ込めたのは人類の方、
便利のためだけに、山などの大先輩達を削り壊し、草木を放り投げ、
大地にアスファルトなどで蓋をし呼吸を止めた。
挙句の果てには無責任にも母なる海に不必要なものを放り投げ、
その異物に海の生き者たちがどれほど苦しめられているか?
人類の欲望が、奪い合う、競い合う、滅ぼし合う道を選んでしまったのだ。
いい加減に気付きなさい、自分自身に気付きなさい。自分自身と本気で向き合うのです。
そして「私は誰ですか?」と問いかけなさい。
調和を形作っているものの一人であることに。それが崩れかけていることに。
この星は、山や海や虫や魚や石や草花や風や空や・・・
全てのものが調和してひとつ。
そのことに一人一人が気付くのです。
そして、それらが愛という犠牲のもとに成り立っていることに深く感謝するのです。
この春、変わらずに咲く桜たちの下で、その美しさ、刹那さを愛でながら、
宴をすることさえできなくしているのは、あなたたち自身なのだから。
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by ideaokaasann
| 2020-04-01 23:07
| ふと降りてきた言葉たち