洒落でマラソンに出て...

洒落でマラソンに出てみたことがありました。

大嫌いなマラソン、マラソンのどこが楽しいかわからない。
きついし、長いし。え?エントリーに10000円するの?そこまでして、なんで走りたいの?



どうせ無理だけどさ、洒落でさ、どうせリタイアするけどさ、



と、言い訳を山のようにしながら、友達に誘われて、佐賀桜マラソンに出てみました。


ひやかしで走り始めて 、もちろん、痛いきつい止めたいばっかり。

沿道のちびっこがバナナくれたりするから、ヨロヨロ近寄って「ありがとう🎵」と受けとる。


車椅子のおばあちゃんが、精一杯手を叩いて頑張って〰️🎵と応援してくれるから「ありがとう🎵」とハイタッチのサービスしまくる

身体の不自由な方や、見ず知らずの沿道の方々が、こんなに、走るのが遅い私なんかにも、精一杯の応援をしてくれる。


おばあちゃん、何時間応援してるの?おばあちゃんの方がキツそうにしてるのに、こんなに、ヨレヨレの私みたいな、なんちゃって冷やかしランナーにも、声かけてくれる。


なんか、泣けてきて。


体育は「5」で、球技も、短距離も、なんでも花形だったのに、

唯一、大嫌いなスポーツがマラソンでした。
だって、運動神経抜群のうぬぼれのあった私が、毎回ほぼ最後尾付近。

私のアスリートとしてのプライドがズタズタになるスポーツでした。


走りながら、私は、早く決着が着くもの、誰かと戦い蹴落とすもの、人よりかっこよく出来る事ばっかりしてきてたんだー。

長く痛くて辛い道のりを、こうして、ダメな私を応援してくれる見ず知らずの人のエネルギーに助けられ、なんとかかんとか、フルマラソンを完走出来た始めてのフルマラソンの時は、

ゴールして、ウワーッて涙が出てきて、人前なのに、ヨレヨレしながら、ぐしゃぐしゃに泣いてました。


「絶対ムリ❗と思っていたけど、人の応援のエネルギーをもらうって、こういう事なんだぁ。」

と、私の中の大きな転機になった感動の初マラソンでした。


by ideaokaasann | 2011-04-02 00:00 | きららママの本

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