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KIN165に、鈴山シニア

今朝、越川先生からのシンクロ通信の中に、鈴山シニアの名前がありました。
昨日、一緒にバルーンフェスタに行ったことをかいてあったのですが、
おりしも、本日は、鈴山純子シニアのKINバースデー!
素晴らしいギフトになりましたよね~~!おめでとうございます!
以下、越川先生からのメール会員さん向けの「シンクロ通信」です。

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「2017 SAGA インターナショナル バルーンフェスタ」が1
1月1日~5日まで、例年通り、佐賀市・嘉瀬川(かせがわ)河川敷で開催されています。
3日は、その「バルーン」の離陸を目の前で見るため、朝5時少し前に起き、出かけました。



前日に佐賀・嬉野の富永絹恵シニアアドバイザー(きららママ)に誘っていただき、行くことに。
鈴山純子シニアアドバイザーも加わり、3人で7時の離陸開始に向け、6時24分佐賀駅発の電車に乗ります。



早朝から佐賀駅は、人、人、人で溢れかえっています。車では大渋滞に巻き込まれる可能性があるため、
多くの人は電車を選択。佐賀駅にこれほど人が集まるのは、
この時期を置いて他にはおそらくないにちがいない、と思いながら、
臨時きっぷ売り場に。何しろ、このイベントの凄さを感じさせてくれるのは、
この期間だけ『バルーン佐賀駅』という臨時駅が登場することです。このような例を他にみたことがありません。
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佐賀駅で、首都圏の通勤電車並みの大混雑の車内に無理やり入り込み、
5分後に「バルーン佐賀駅」到着。しかしながら、
あまりの混雑でホームに降りたものの、その場に10分ほど立ち往生。一歩も身動きが取れない状態です。



やっと駅を出て嘉瀬川土手沿いを歩きます。だいぶ先まで、土手に無数の人が座っています。凄い人の数・・・。
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それもそのはず、〈佐賀市の年間観光客数の4分の1を占める同市で最も人出の多いイベントであり
、秋季イベントの動員数としては同時期開催の唐津くんちを上回っている。
世界選手権が行われた1989年には117万人の人出を記録、
競技が天候の影響を受けるため変動があるが以降は毎年75 - 95万人程度の人出で推移していて、
地域に与える経済効果は約58.5億円と試算されている。〉(Wikipediaより)



それにしても「バルーン」が次々に離陸する瞬間は、ワクワクドキドキ、
まるで子どものような気持ちになります。自分が見たことのないもの、
未知の領域を体験することは、「好奇心」を駆り立て、愉快な人生を送るためにも大切なことです。

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まるで「バルーン」に乗ったように、全国を飛び回り、行脚した人物がいます。「歌人・若山牧水」のことです。



《朝2合、昼2合、夜6合で合計1升―。旅と酒を愛した歌人の若山牧水(1885~1928年)が30代の頃、
1日に飲んでいた酒の量だ。いくら酒好きでも、とてもまねできない生活だろう



そんな牧水の歌に引かれた人が集まる酒宴がみなかみ町で毎年開かれている。
主催は地元の顕彰団体「みなかみ牧水まつり実行委員会」



会場は、牧水が1922年の群馬での旅をつづった『みなかみ紀行』で触れている湯宿温泉の旅館「金田屋」。
今年も滞在した同じ日付の10月23日に実施した。
今回は台風で中止となったが、2年前から昼間は牧水の歩いた道をたどる催しも行っている



「大自然と人間が一体ととらえた牧水の生き方は、混迷する世の中を切り開くヒントになる」と岡田洋一事務局長。
牧水を話題に集まれば、自然と親交が深まると実感を込める



実行委は映画「牧水~あくがれのみなかみ~」(桜井顕監督)の製作に協力。
中之条町の暮坂峠で盗難被害に遭った牧水像再建では募金活動を展開した。
20日の像のお披露目に出席した岡田さんは「とてもいい像。協力できてよかった」と喜ぶ



〈天地(あまつち)のいみじきながめに逢(あ)う時し わが持ついのちかなしかりけり〉。
みなかみの大自然への感激が伝わってくる。解説不要とされる牧水の歌のように飾らない愛情深い活動を応援したい。》



(上毛新聞 “三山春秋” 11月3日)



歌人・若山牧水は1885年8月24日生まれ K13 赤い空歩く人 赤い龍 音13です。



旅を愛し、旅にあって各所で歌を詠み、日本各地に歌碑があります。
大の酒好きで、一日一升程度の酒を呑んでいたといい、死の大きな要因となったのは肝硬変といわれています。



ちなみに、夏の暑い盛りに死亡したのにもかかわらず、死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったため、
「生きたままアルコール漬けになったのでは」と、医師を驚嘆させた、との逸話があります。
自然を愛し、沼津では千本松原や富士山を愛し、千本松原保存運動を起こしたり富士の歌を多く残すなど、
自然主義文学としての短歌を推進しています。



「音13」は自然のエネルギーを浴びることが大切です。「赤い空歩く人」は全国を周り、
さまざまな「空間」に身を置くことで、新たな境地に至ることができるのでしょう。
若山牧水の作品は、「自然」と「空間」との交流の中で生まれたのではないでしょうか。



時間の許す限り、「旅」そして「未知体験」を味わってみてはいかがでしょう。
純粋さを取り戻すためにも・・・。



さてK165 赤い蛇 赤い地球 音9です。



「トラブルが起きたときこそ改善するチャンス。トラブルが起きたときは
『何か問題があることを教えてくれているのだ』と感謝の気持ちを持って対応しましょう。」



ときには「逆転の発想」が大切です。希望とともに前進できるよう、そんな思考で物事を受けとめてはいかがでしょう。


by ideaokaasann | 2017-11-04 08:40 | マヤ暦

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by ideaokaasann