鈴にょろ姫のおな~り~~。
2017年 04月 22日
お客様がこのカードをお引きになることが多くて、
鈴山シニアが遊びに来た時に、またこのカード引いて。
ひぃ~~~~~~~!「こわこわこわ~~~」
こんど貴船神社いくとよぉ~~~。ですって。
このカード自体は、怖いどころか、龍が願いを叶えてくれるよという
京都の貴船神社を始めとした龍の女神の神様カードなのです。
真ん中に白蛇が書いてあるのがみえるでしょ?
白蛇は、サイキックな部分をサポートしてくれ、成長して白龍になるのだそうです。
岩国のシニア研修で、
白蛇神社に行くことになり
誰かが、白蛇を触ってる画像をFBに上げたり、が頻繁に続いて、
もう、わかりました!いきます!と観念するほど、呼ばれてる感がありありだったのです。
それは、鈴にょろシニアもそうだし、私自身も、龍とか白蛇関係のことばっかりくるのでした。
私のサイキックな部分をサポートしてくれるのが白蛇のしずかちゃんといいます。この画像の白蛇ちゃんは白蛇神社のへびちゃん。
(守護してくれてるのは、黄色い龍と白い蛇ちゃん)
「以前にも錦帯橋きたことがあって、その橋の所で、涙がぐわーっと出てきたんです。
その時、私は、この錦帯橋から見えるお城のお姫様だったんだとわかったんです」
え~~。よくいうよ~~。と、越川先生苦笑い。
鈴蛇ちゃん、とうとう、狂ったか?意味不明じゃ~~と、私も笑ってました。
でもね、あんまり力説するし、絶対お城に登りたい!と鈴蛇にょろ姫が申しますものですから
数人で、お供致しました。その岩国城
ロープウェイで昇る途中に「白比め山神社」というはっきり主張するような神社発見!
お!これは参拝しなくては!と大騒ぎしながら、ロープウェーで上昇~~。
ロープウェイで昇っても、また少し歩くのですが、
そこはアラ50のババぁ御一行様。
ちょっとの登りも、はぁはぁ、きついだの痛いだの~~。
んもぉ~~しょうがないね~~!
「姫~お手を~!」
鈴にょろ姫の手をつないで、引っ張りながら、なんとかかんとかお城までお連れいたしました。籠屋のお絹でありました。
お城の中の最上階の窓から顔を出した途端、
「あ~~~やっぱりやん!やっぱり涙の出てくる~~」
「連れてきてくれてありがとうって感じ~~」と
床ににょろにょろ~~と崩れるようにしゃがみ込んで、
涙がぐぐーーーーっと出てきた興奮にょろ姫。
今日は、無くなった父のKINナンバーやし~~。
お父さんに連れてきてもらったんだあ~~~。おとうさ~~~ん。
すっかり夢の国に陶酔にょろ姫。
たたずむ、鈴にょろ姫。あたし、ここのお城のお姫さまやった~~~。
・・腰元かもわからんやん?と心の中で突っ込みながら、
姫のあまりにも感動する姿に、
なんか、まぁ、よかったね~~なんて、爆笑しながら珍道中❤楽しませて頂きました。
これでいいんですよね。答えがわからなくても、本人には「なぜだかそんな気がする場所」
そんな涙のでるよな場所を感じられるって、導かれてる感じしますよね。
錦帯橋もみえる素敵な景色をお城から。
侍女の高井ユコさん、夏村ひとみさんと、
間違いなく(笑)籠屋の私に「くるしゅうないぞ。余は満足じゃ~~」
出すものだしてすっきりしたような顔してましたよぉ!すずにょろちゃん。
とみんなでゲラゲラ笑ってロープウェイまで。
待ってる間、降りたら行く予定の「白比め山神社」
のご祭神は、日本の神様カードに出てくる
くくり姫なんだよ~とお話しました。
天界とこの世を結ぶ
赤い帯みたいなのがあって、姫様は天界に手を伸ばし、
天界と交信してるようなカードなんよ~~。
なんか、鈴にょろ姫のお父さんのKINナンバーといい、
ゆこさんにもなんだか関わりがあったらしく、ユコさんまで涙ぐむし。
私には、ここでは全く涙とか出ませんでしたが、
わかる気がします。空間には記憶が残っているのです。
夏村シニアが「それってもしかしてこれ?」と、スマホのブログ?を見せてくれました。
そうそう、それよ~~。
「ぎゃぁ~~~!このカード、今朝、引いたカードよぉ~~~!」
「まじでぇ~~~??」呼ばれとったんや~~~!予言?サイン?こわこわこわ~~~!
亡くなったひとからのメッセージを伝えてくれたり
あの世とこの世とわけるものでは無いのです。
見えてないけどちゃんと繋がってるんですよ。
お父さん~連れてきてくれてありがとう~~。
直感に繋がるというのは難しく考えなくても
理由わからないけど、こうやって、素直に行ってみたいところに行く。
それだけで、ハイヤーセルフや、ご先祖様がお喜びになって
ご加護を与えてくださったりしているのではないか?と思います。
どこに行っても感謝して、来させてもらった事、楽しませてもらったことを有り難く受け容れる。
見える感じるって思わなくても、神社にいけば、魂の玉をつるんとひと撫でしてもらえる。
この生きてる肉体。
沢山のご先祖さまの代表選手として、今生きてる体で、
一緒に楽しんでもらう。
そんな気持ちが素敵ではないでしょうか?